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前回のお話。
建築業の親方からアイドル業界の親方へ。
畑が違うすぎるジャンルにイチから飛び込んだことが「エンタメ図鑑」を立ち上げる大きなきっかけとなり。。
前回の深田さんのお話の続き。
「イマスグ」はなぜカタカナ?
U.K.:
『イマスグ』てカタカナですよね?カタカナに込めた想いって?
深田:
コロナ禍で『イマスグ』困っている人がいると思うのと、自分が『イマスグ』行動するから。
U.K.:
カタカナの理由は?
深田:
検索したら、カタカナは少なくて、圧倒的にひらがなより検索エンジンに引っかかりやすいから。
U.K.:
賢明やわ。
深田:
カタカナはないので、使いましたね。
U.K.:
イマスグシリーズは今後も作っていくんですか?
深田:
2つ...3つ...
U.K.:
言える範囲でいいんでどんなものを?
深田:
パクられない!?大丈夫!?
(笑)
後世になにを残すのか?
U.K.:
本業へのフィードバックはありますか?
深田:
ゼロです!!
(笑)
U.K.:
本業は順調ですか?
深田:
ボチボチですね
U.K.:
なぜ、こんなこと(イマスグPJ)を?本業が順調なのに。
深田:
趣味!
(笑)
U.K.:
趣味!?深田さんにとって趣味とは?
深田:
冒険。
U.K.:
大冒険ですよね?
深田:
まだ小さい森を歩いていますよ。
U.K.:
いつ頃、大冒険に?
深田:
3年後!
U.K.:
なぜ3年後?
深田:
ビジネスとして広がっているかな。
U.K.:
企業秘密ですか?
深田:
ビジネスかどうか...。まだジャブか...
U.K.:
従業員の方は何も言わない?
深田:
何も言わない。思ってるかもしれないけど。『ごめん!!』この場を借りて(笑)
深田さんの背中を従業員の方は見ているよね。従業員さんを育てる極意は?
深田:
育てる...。やらせる。クレームくるけど、やらせ続けて、経験を積む。続けることが成長。
U.K.:
大事。やはり相手を信じる心ですか?
深田:
それが大変!
U.K.:
大変?
深田:
人ができる限界ってあるのよ。1人の力より2人の力。これを10年前に思ったかな。これは信じるしかない。で、社員を信じることで会社はより大きくなった。
深田:
相手を変えるのではなく、自分が変わるとね。深田さんのこれは成し遂げたいってことは何ですか?
深田:
(イマスグ)サイトとは異なるんやけど...
U.K.:
違うんかい!!
深田:
サイトのことがいい?
U.K.:
(サイトのことじゃなくても)大丈夫ですよ。
深田:
僕の下には従業員がいて、この社員のおかげで自由にできてる。だから、自分は60歳で社長を引退し、45歳くらいの子を社長にする。その子もまた60歳で辞めて、この時、僕は70歳くらいでしょ。だから、3代目も決める。残る人にいいものを残したい。僕は75歳くらいで会社をフルリタイアする!
U.K.:
今、一生元気でとか言いますよね?60歳て若くないですか?
深田:
60歳は若いですけど、やはり40代の勢いと発想には勝てないですよ。会社は勢いとアイディアが必要ですからね。
U.K.:
深田さんのお話を聞いて会社が順調なのわかりました。深田さんは人のために、役に立てるように生きてるんですね。人としての器の大きさですね。
深田:
大きくはない。僕は楽しいことがしたいですね。
U.K.:
どの時点に自分がなれば、自分は頑張ったと言えますか?
深田:
うーん。多分、ないですね。
U.K.:
ずっと走るんですか?
深田:
自分が満足することはないですね。60~65歳でやり切る満足の方が大きいでしょうね。
U.K.:
楽しみですね。
vol.3 に続く。。。【⇒こちら】