”イマスグ”を社会に届けるプロチーム インタビュー vol.1 「我らが深田”親方” !」

こんにちは!

”イマスグ”のチーム「オンナのミカタ」です。

 

さてさて”イマスグ”がオープンして約1週間。

”イマスグ”を生み出すプロチームとイマスグキャスター U.K.さんとの対談インタビューを行いましたのでそのご報告。

 

なぜ”イマスグ”を作ろうと思ったのか、

”イマスグ”を通じて社会にどうアプローチをしていくのか、

そんなマジメ~な話から

生い立ちや趣味、今の職業についてなどぶっちゃけトークまで。

赤裸々にガンガン繰り広げられる時間になりましたので記事化して皆様にお届けしようと思います。

 

台本なく鋭い質問をぶつけながら、対談相手の”ホンネ”を巧みに引き出す イマスグキャスター U.K.さん。

即興で”ホンネ”を返すインタビューの皆様。

そんな掛け合いはyoutubeで公開予定なので、公開までしばらくお待ちください。

 

vol1 “イマスグ”リーダー 深田博司さん

 

さてさて、記念すべきvol.1はもちろん我らが”親方”深田博司さん。

 

 

恰幅が良く、もし親戚のおじさんにいたら気軽に話しかけにくそうな、、、そんなこw、、、いやいやマジメな雰囲気が漂うこの男性。

実はおちゃめなところがたくさんあったり、撮影の際にスタッフのことを誰より気を使ってくださっていたり、、面倒見の良さは天下一品!

そんなところも含めてU.K.さんが根ほり葉ほり聞いてくださいました。

 

建築の親方からアイドルの親方!?

 

U.K.:

こんにちは。イマスグキャスターでタレントの楠雄二朗ことU.K.です。今日のゲストはイマスグプロジェクトのリーダー深田博司さんです。深田さん、よろしくお願いします!!

深田:

よろしくお願いします!

U.K.:

なんとお呼びしましょう?

深田:

博司で。(マジメ顔)

U.K.:

いきなりですか!?

深田:

あぁ!そうですね….(笑)じゃあ私、ニックネームが親方でして、親方でお願いします。

U.K.:

親方...言いにくいわ!!(笑) 言いにくいのでやはり深田さんでいきます。(笑)

 

でもね、なんでリーダーになろうと思ったんですか?

深田:

私、本業は建設業なんです。ある時ね、友人の息子が芸能関係の仕事をしていて、困っているから、助けてって言われたんですよ。。

U.K.:

え?建設業の親方が、、、、エンタメ?友人の息子?

深田:

そうそう。(笑)アイドル?アーティスト?なんかはよくわからんのですけど。

U.K.:

(友人の息子から)助けてって?

深田:

そう。今所属している事務所があんまり面倒がよくなくて、だから独立しようかと思っていると。ただ独立(するのは)はさすがにしんどいやろうからちょっと考えたら?って言って。

そしたら、ちょっと親方助けてあげてくださいよ~って返されて。。。いらんこと言うた~。そっちの親方(笑)

U.K.:

すぐに引き受けたの?

深田:

とりあえず、任せろって(笑)

U.K.:

何で!?なめてるでしょ!?

深田:

なめてました。しんどい!!!実際めちゃしんどかったです。

U.K.:

それは何で?

深田:

単語がわからん!(笑)

U.K.:

専門用語ね~

深田:

あと、人脈がない。

U.K.:

古い慣習ありますもんね。

深田:

3年は大変やった。ただ3年したら軌道に乗り始めて、メジャーデビューできそうになって。

U.K.:

えーーー!そんなことある!?ふつうはそんなスムーズにはいかないよ。

深田:

まぁ、できると思ってたから。メジャーデビューの話はあったけど、コロナで休憩になって。

U.K.:

もろにコロナ禍を痛感して、エンタメは難しいと思ったんやね。そこから・・・?

深田:

コロナで何もできないから、家にいますよね。デジタル化が進むな、とまざまざと実感させられてね。そこから、ここに至るのに、何が勝てるか自分なりの理論で考えてね。

 

ゼロからスタートした苦労がヒントに。

 

U.K.:

どんな理論なんですか?

深田:

人の役に立てる仕事で、大手が参入しない事業。敷居が高いもの。これらを紐づけてね。1つ目がエンタメ図鑑。これは自分がやって、人脈がないと無理だったので、タウンページのような、演者やライターが勝手にマッチングしてね。

 

U.K.:

業界人向けの出会い系サイトってことですか?

深田:

そうです。自分の苦労を他の人がしなくていいように。

U.K.:

辞める=業界で生き残れない、業界で干される、そういう時代ありましたよね。

今は直に連絡の取れる時代ですよね。

深田:

(自分も)そう思って。

U.K.:

もう(そのサイトは)使える?

深田:

もうサイト検索はできます。【⇒こちらから】

U.K.:

エンタメ図鑑、これを立ち上げたメリットは?深田さんにとってのメリットって何?良い足長おじさんになるだけでは?

深田:

そこは違和感ではなかったね。利害を求められる方が無理。人の役に立つ喜び、作った達成感、これがお金になったらいいかな。

U.K.:

すごい!親方の会社で僕も働きたい!!

深田:

おぉー。そんな。

U.K.:

何かありますか?できる仕事?

深田:

考えます!!!(笑)

(笑)

U.K.:

お待ちしてます(笑)

 

vol.2 に続く。。。【⇒こちら