こんにちは。
チーム オンナのミカタ、
秘密な事務員をしているアキコさんです。
今日はカップル歴1.5年ケンカ数0のアキコさんが送る
カップル・夫婦のための仲良しのコツ第2弾です。
では早速ですが、仲良しのコツふたつめ!
言葉にだして伝える
はい、よくありがちなやつでした。
でもこれって基本であり奥義でもあると思うんですよね。
前回のおさらい、当たり前だと思わないこと。
それを言葉に出して伝えてほしいのです。
好きも嫌いも嬉しいも楽しいも不安も寂しいも、
もちろんありがとうやごめんなさいも、
言葉にしない限り、相手にとってはなかったことと一緒です。
口にだして、はじめて1カウントなのです。
「相手がどう思っているかわからない」なら
聞けばいいし、答えればいいのです。
でも、こんなこと言ったら嫌われそう…
そう思うのはなぜでしょうか?
言葉が足りてないから、不安になる
ありがとうと言われてないから、感謝されていない気がする
ごめんなさいと言われてないから、悪いと思っていない気がする
好きと言われていないから、愛されていない気がする
ぜんぶ根っこは同じ、「聞いてない」から生まれる
〇〇な気がする なんです。
だって相手に言ってもらってないもん。だから言いたくないって、思いませんでしたか?
こればっかりは、卵が先かヒナが先かです。
貴女も彼も言わないなら、
どっちかが腹くくって先に言うしかないのです。
しばらくは思ったような反応は返ってこないでしょう。
でも、与え続けてほしいんです。
とにかく「ありがとう」や「好き」を相手に与えてみてください。
言われてないのに言うのは負けた気になるかもしれませんが、負けたっていいんです。
無償の愛は与えてこそだから
「好き」って毎日言われながら、ケンカふっかけるのって結構難しい。
なんやかんや、好きだからしゃーなしやぞ〜って許してしまうようになります。
お互いが言えるようになれば、ギスギスした雰囲気がちょっと柔らかくなるかも。
慣れるまで恥ずかしいかもしれませんが、
イマスグ、大事な人に言葉を与えてみてください。
その一言で、何かが変わるかもしれません。