おはこんばんにちわ。
チーム オンナのミカタ
映像クリエイターの藤原ななえです。
イマスグ役立つ“あの場面”の切り抜け方
女性は、結婚して・子供を産んで・家庭に入る。
・・・という幸せ像って必ずありますよね。
けれども
多様性が求められるこれからの時代では
あくまでも、それはひとつの幸せ像でしかありません。
つまり?選択肢は他にもあるということ。しかもいっぱい。
大事なことなどでもう一度いいます。
どんな人にとっても結婚や子どもをもうけることは
必ずしも「最高の幸せ」とは限らない、ということなのでしょう。
でも今日の日本ではまだまだ・・・
おめでたく結婚した二人にも少し時間が経つと、
決め台詞かの如く“あの言葉”が降り注いでしまいます。
「子どもはまだ?」「はやく孫の顔がみたい」
キタキタ・・・さあて、皆さんならどう切り替えしますか?
真面目顔で「あなたに関係ないので。」なんてのはナンセンス。
かといって、「いらなーい」ってのも真剣味に欠けるし。
こんな時に味方になってくれる言葉を、私は知っています。
「コウノトリが、迷子らしくて。」
「コウノトリが、しばらく遠征みたいで。」
「コウノトリが、もう来れないみたいで。」
たいていは、この話題はここで幕を閉じます。
主語を当事者以外の少しユーモアを交えた言葉に替えて
ニッコリと明るく振る舞うことで
「あっ、なんか気使わせちゃったかも」と、
自然にそして嫌味なくそのことに気づいてもらえます。(大体は)
・・・それでもしつこく聞いてくる人にはどうしたらって?
まずは手でチョキの形を作ります。そうしたら次は・・・目潰し!!!
冗談ですからね?