こんにちは、私の名前はカグラです!
トルコで生まれ育ちました。現在は大阪在住で、6年間日本に住んでいます。私がここで書く主な理由は、私が日本に住み始めて経験したことを共有することで、ほかの人の助けになればと思ったからです。
「日本へ来られる外国人の方へ」
日本には、独自のルールがたくさんあり、非常に厳格なものがあります。そして、それらのいくつかは私のような外国人には理解がとても難しく、初めて日本へ引っ越しをする外国人には難しいかもしれません。
日本は技術的に最も進んだ国の一つです。がしかし、それでも契約には多くの書類を作成する必要がります。例えば、家賃契約や銀行契約などがあります。
「どうやって銀行口座を開設したの?」
日本の銀行は良い点と悪い点があります。
まずは良い点は、日本の銀行はトルコのように維持費(月額料金)がかかりません。トルコではその維持費がかかるので、これは素晴らしいことだと感じました。機械(ATM)はとても機能的で、通帳は記入することができATMではコインを扱うことができます。それがとても進んでいると感じました。また、銀行のスタッフはとても丁寧で親切です(もし私が日本語を知っていたなら)。
銀行についての私の非常に不快で混乱した経験についてお話をしましょう。初めて日本に引っ越したとき(約6年前)はもちろん住む場所を探す必要があったので、エージェントを探し、たまたま英語が話せる不動産業者に出会いました。ラッキー!彼女は私の予算に合う完璧な場所を見つけてくれました。そこは生活するのに十分な大きさでした。場所を見つけた後、必要なのは家賃を払うための銀行口座だけでした。
日本語がわからないまま一人で銀行に行きました。そこは日本で最も人気のある銀行のひとつでした。その銀行で英語が話せるスタッフを待ちました。かなり長い間待った後、口座開設を依頼すると私が住所を持っていないので、彼らは銀行口座を作ることができないと私に言いました。しかし、銀行口座がないと住所を登録することはできません。そのため、解決できないループになっていました。
次に、2つの異なる銀行を試しました。2件目は同じことを言われ、3件目にやっとその銀行は、保証人の自宅の住所があれば、銀行口座を作ることができると言いました。そしてようやく家を借りて、日本で新しい生活を送ることができました。
結果、保証人なしでは銀行口座を作ることができないかもしれません。日本への引っ越しを考えているのなら、信頼でき保証人になってくれる知人を先に探すことをお勧めいたします。