自由な主婦Satoが語る!無料もあり!?カットモデルについて

チーム オンナのミカタ
ハンドメイド作家でライターのSatoです。

秋雨前線で雨の日が多くなるこれから、ヘアスタイルがまとまりにくくて憂鬱ですね。
今日は、そんなヘアケアについてのお話。

美容室、みなさんどのように選んでいますか~?

 ◇お気に入りのスタイリストさんがいる

 ◇お値段がリーズナブル

 ◇お店の雰囲気が好き

いろいろあると思いますが、今回はちょっと気になる「カットモデル」について。

カットモデルとは?

カットモデルとは、主に新人美容師さんやアシスタントさんが技術向上のためにお客様を募り、無料や低料金で施術をすること。

私も先日、カットモデルでカットをお願いしました。その時にスタイリストさんからカットモデルについていろいろ教えてもらったので、そのお話も含めてお話したいと思います。

どうやって探すの?

アナログなところでは、美容室の店先に貼り紙がしてあったりしますが、私はビューティー系予約のアプリで探しました。たとえば、ホットペッパービューティーやminimoなどがあります。アプリなら、電話予約したりする必要もなく、検索→予約→スケジュール調整までスマホで完結なのでとってもスムーズです。

希望は聞いてもらえる?

これ、重要ですよね!
私がお願いしたお店のアシスタントさんは、希望を聞いたうえで相談しながら進めてくれるパターンでした。
ですが、「ショートカット限定」や「〇センチ以上切らせてくれる方」など要望があるカットモデルもあります。この点は申し込むときに記載があったりしますが、お店によっていろいろなので確認は必須ですね。

ちなみに、カットモデル以外にカラーモデルなどもあるみたいです。

仕上がりは大丈夫?

施術してくれるのは新人美容師さんやアシスタントの方が多いですが、ベテランのスタイリストさんが近くでチェックしてくれるので安心です。ただ、施術に時間がかかったり、そもそもカットモデルをする時間が営業時間外だったり、スケジュールの調整が必要な場合もあります。

総合的に考えると、

メリットは、

・無料、もしくは格安で施術してもらえる。

・新しくお気に入りの美容院が見つかるかも。

 

デメリットは、

・施術に時間がかかる。

・施術時間が営業時間外の場合もある。

・希望の日時にお願いできるとは限らない

 

アシスタントからスタイリストになるためには、規定の人数のカットモデルやカラーモデルをこなしてステップアップするというのが、多くの美容室での決まりのようです。

アシスタントさんの技術向上にもつながり、利用する側もリーズナブルに施術してもらえるというWinWinなシステムのように思いました。

いつでも身だしなみは大切です。
今月節約したいけど、美容室に行きたい!とか新しい美容室を発掘したい!というときにおすすめです。

 

困りごと「イマスグ」解決できますように!

Satoでした。