“彼氏いるの?”って聞かれたとき。どうする?「松原の社会まるごと発見!」のコーナー④ IT経営者の松原のマイノリティトーク

おはようございます。

 

今日はセ〇ンイレブンさんのアイスコーヒーを飲みながらの投稿です。

それぞれ好みのコンビニがありますよね。

みなさんはどこのコンビニが一番好きですか?

 

“彼氏いるの?”って聞かれたときどう返す?

特にね、年上のおじ様から飲み会の席などで必ず聞かれるこのワード。

みなさんは毎回どう返してます?

正直に「います」「いません」って言う?

結局ね、

なんで男の人がこの質問をするのか?

ってことだと思うんです。

 

①単純に気になる(あわよくば~って思ってる)
②話のネタにしたい(ほかに話題がなくて)
③人生相談に乗ろうとしてくれている(女性のライフスタイルについてのアドバイス)

②③の場合は正直に答えちゃってもいいと思うのですが

男性に限らず人間は
褒められたいし、認められたい生き物

会話の極意は
正直に話すことではなく
話している目の前の人を楽しませること

 

なので私の場合は、、、

パターンA
「えー、私のより〇〇さんが彼女いないかのかどうかの方が気になる~」
⇒質問に質問で返して、相手にお話をしてもらって気分良くなってもらう

パターンB
「んー?どっちだと思いますー?(ニッコリ)ヒミツです。笑」
⇒これ以上関わりたくないときに使う手法。完全に拒否はしないけど心開きたくないとき。

パターンC
「いたとしても〇〇さんがかっこよすぎてどうしようって思っちゃう。」
⇒わりとよく使う手法。お?ワンチャンあるんじゃない?って思わせる

パターンD
「〇〇さんが私にとっての一番ですよ。」
⇒さも当たり前のように飄々と言うと、「お、返し方上手いね~!」とおじ様からのポイントUP。

 

どのパターンでも
じゃあ、またご飯行く?
ってなって次に繋がっていく。
(夜までイケんじゃね?って思われるリスクも上がるのでそこはしっかり断ってくださいね)

少し極論の例でしたが
その人のカッコいいところとか素敵なところとか
どんな相手でも褒めポイントを見つけ続けて、言葉にし続ける。

事実を言うのではなく相手が言ってほしい言葉を言う

 

今回は年配男性に好かれる女性経営者の処世術でした。