【お金の話】値上がりで支出が増大!一人暮らしで今できる節約法とは⁇

インフレ(物価上昇)でモノの値段が上がる一方で、給料が上がらない現代

社会。

これからの生活において、お金に関して不安を抱いている方は多いのではないでしょうか。家庭のお持ちの方は、卓越した節約をされている方も多いかもしれませんそして、一人暮らしの方でも

私自身も、一人暮らししており、節約もしていますが、自分のやっている節約法以外に、他に違う節約法があるのではないかと調べたり、友人に聞いたりします。

今回は、5年間一人暮らしをしている私が実践している節約法を5つお伝えしていきます。

1.家計簿を付ける。

まずは、家計簿を付けています。毎月入ってくる収入(給料)と使っている支出をはっきり明確にしています。つまり、お金の動きを見える化します。

どの部分に多くお金を使っているのか、例えば、今月は色んな料理に挑戦して調味料にこだわったので食費が高くなったり、飲み会が多かったので、交際費を高かったことなど、把握することで、来月は食費を抑えようと考えたり、何を節約をすればいいのかという次の改善方法が見つかります。

レコーディングダイエットに似てます。食べた食事を記録することで、食事量が把握でき、食事量を調整することができます。

家計簿の付け方の方法は、ノートに直接書き込んだり、アプリを活用したり、私もいろんな方法を試しましたが、今はアプリを活用しています。

アプリも色んなものがあります。

レシートを読み込むとそれが自動的に読み込まれ、家計簿に反映されて、さらに、ポイ活になるものがあったり、銀行とアプリと連動させて、収入と支出がグラフで分かりやすく表示されるものがあったりします。

私の友人は、レシートや領収書を決まった場所に保管して1ヶ月に1回、まとめて電卓をカタカタさせながらノートに書き出し、処理し終わった達成感を味っていると言っていました。

色んな方法を試して、自分自身に合う家計簿の付け方を見つけてください。

2.健康に気を遣う。

健康に気を遣うことのどこが節約になるのか、と疑問に思われた方がいるかもしれません。一人暮らしをしていて、誰もが一度は経験したことがあると言えば、風邪を引いた時の孤独感です。

精神的にダメージを受けるだけではなく、病院に行ってかかる診察代や薬代やスポーツドリンクや消化の良い食事代にお金がかかりします。体調を崩すことで、予期せぬ支出になります。

未然に防げる支出をなくすことで、節約につながります。

健康に気を遣うことで意識しているのが、よく寝て、よく食べ、よく動くことです。幼少期を思い出すと、元気いっぱいで公園で遊びまくり、ご飯をモリモリ食べ、よく寝ていました。

睡眠時間の確保と栄養バランスの良い食事を摂ることと適度な運動は、健康への1番の近道かもしれません。

一人暮らしをしていると、どうしても食事が疎かになったり、深夜までSNSやYouTubeや動画サービスを見たり、運動する機会も少ないと感じます。

私は、出来ることから1つずつ実践しています。

食事は、出来るだけ自炊を心掛けています。自炊をすることで、節約にもなります。コンビニで売っている少し割高のお弁当を買うよりも、自炊の方が食費が抑えられます。また、栄養バランスも考えるきっかけになります。

手の込んだ料理ではなく、ご飯を炊いて、おにぎりにして会社に持っていったり、ゆで卵を作ってたんぱく質を取ったり、手軽で時短なことをしています。

また、電気代を節約しようとエアコンを使用しないことも、体調を崩すきっかけになることもあるので、要注意です。

夏季だと、熱中症のリスクや、冬季だと、免疫が下がり、風邪を引くリスクにも繋がります。

健康でないと、仕事も出来ませんので、自分の健康を維持しましょう。

3.水筒・折りたたみ傘を持ち歩く。

自動販売機だったり、ドリンク(500mlペットボトル)が110〜170円で売っていたり、スーパーやコンビニ(500mlペットボトル)でも、100〜150円で売っています。

インフレの影響で、どんどん値上がりしているのを感じます。

たった100円の支出かもしれせんが、日々の積み重ねが大きな支出につながります。まさに、ちりも積もれば山となる「ちりつも」ですね。

毎日買うと、月3000〜5000円の支出です。水筒を持ち歩くことで、その支出が節約できます。

一人暮らしの家に、コンビニの透明傘が数本ありませんか?私の家には、2本の透明傘があります。

最近、異常気象により、急に雨が降ったりします。

その度に、コンビニで1本500〜700円の透明傘を買っていると、これも「ちりつも」ですね。

透明傘は、お店に置いていたら、無くなっていたり、区別がつきにくいので、買ったばかりの新品の透明傘が使い古されたボロボロの傘にすり替わっていることもあります。また、最近は雨とともに風も強いです。強風で傘がすぐにつぶれてしまい、もったいないと感じることがあります。

そんな時に、折りたたみ傘をカバンに入れて持ち運べば、急な雨にも対応できます。傘も買わなくていいので、節約もできます。

雨宿りする時間もロスできますし、体が冷えて、体調を崩すことも防げます。

私は、雨天兼用の折りたたみ傘をカバンに入れています。日傘にもなり、一石二鳥です。

出来ることをコツコツすることで、節約に繋がります。

4.まとめ

私の一人暮らしの節約法はいかがだったでしょうか。

もっと色んな方法があったり、こんな方法もあるとご意見があると思います。

一つでも参考になればと思います。

 

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