こんにちは!
チーム オンナのミカタ
主婦ライターのSatoです。
毎週、弁護士やお金にまつわる情報を身近な視点からお届けしています!
今年は関東でも大雪が降るなど雪の当たり年ですね。
雪の影響で雨漏りしたり、寒さで給湯器が故障したりなどありませんでしたか?
長く住んでいる住宅は、経年による劣化が心配です。
修繕のタイミングはいつ?
不具合が出る前にメンテナンスしておきたい!
ですが、いったいいつごろすればいいのでしょう?
おおよその目安が、築10年と言われています。
外壁、屋根の塗装、シーリングの打ち替え、給湯器などのチェックやメンテナンスをすると安心です。
わが家の場合、築10年でハウスメーカーに点検してもらい、その状態を確認してメンテナンスするか否かを相談しながら時期を決めました。
外壁塗装一つにしても、直射日光が1日中当たる住宅と日陰気味の住宅では劣化の度合いも違うので、その住宅に見合った時期にメンテナンスをすることが大切とのこと。
素人目にはわからないところもありますし、そもそも屋根はのぼってみないと見えないところですからね。
点検時には、業者さんが実際に屋根にのぼって撮影した写真を見ながら相談しました。
これまでもっとも修繕にお金がかかった場所は?
マイナビニュースのアンケート調査によると、
1位 外壁
2位 屋根
3位 お風呂
4位 キッチン
5位 トイレ
ちなみに6位は給湯器。現在は半導体不足で、修繕したくてもできないという状況が続いていますね。
真冬にお湯が出なくて銭湯通いなんてことにならないように、壊れる前に対応したいですね。
外壁塗装 いくらかかる?
家の大きさや材料にもよりますが、アンケート結果では100万円から300万円との回答が多く、安くないという印象です。
安くても100万円の外壁工事、大きな買い物です。
大きな買い物をするときは、相見積もりが大事です。
手間や時間を惜しまず、いろいろな業者に連絡して見積もりをとり、疑問があれば納得のいくまで説明してもらいましょう。
わが家も外壁工事をした時には数社から見積もりをとり、比較検討しました。塗料や保証、提案、料金までさまざまでした。
実際にそれぞれの業者さんと話してみて、信頼できると思える業者さんにお願いするのがベストですね。
天災や悪天候は待ってくれません。
いざという時大変な思いをしないために、日ごろから確認しておくことが大切です。
コロナ禍、おうちで過ごす人が多いのをいいことに、訪問販売も増えているとか。。。 悪徳な業者にはくれぐれも気を付けてくださいね。
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Satoでした。