いつから?Go Toトラベル 再開時の制度変更内容は? 今どきスタイル「分散型旅行」のすすめ

チーム オンナのミカタ
主婦ライターのSatoです。

みなさん、今年は里帰りや旅行はされますか?

今回は、気になるGo Toトラベルについてのお話です。

 

Go Toトラベル再開時の制度変更

先日、再開時期は未定としながらも、Go T0トラベル再開時の制度変更について発表がありました。

 

昨年実施時 → 新たなGo To トラベル事業

<割引率>
  35% → 30%

<割引上限額(宿泊付き)1泊あたり> 
14000円 → 交通付き10000円、宿泊のみ7000円

<割引上限額(日帰り)>
7000円  → 3000円

<地域共通クーポン(1泊あたり)>
  旅行代の15% → 平日3000円/休日1000円

<感染症対策 >
・ワクチン・検査パッケージの活用
・旅行後2週間以内に陽性となった際の報告や旅行中の行動履歴の記録

<2021年11月19日現在>

(旅行者向けGo To トラベル事業公式サイトより)

分散型旅行って?

分散型旅行とは、

週末や連休を避け、人気の観光地だけではなく各地にある魅力的な場所を訪れ、ゆっくり旅を楽しむこと、今まで日中に訪れていた観光地の「朝」や「夕方」「夜」等の景色を楽しんでみること

(旅行者向けGo To トラベル事業公式サイトより引用)

このような分散型旅行の提案もありました。

そういえば、先日紅葉狩りに訪れた場所では、早朝からロープウェイで雲海を見たり、夜のライトアップを見たりと日中以外のツアーも開催されていました。

観光地側でも混雑しないよう工夫されているようですね。

公費を使ってGoToトラベルを実施しなくても、多くの人がリベンジ消費で旅行にいくのでは?と個人的には思うところもありますが、実施されるのであれば、ぜひ利用したいものです。
それがコロナウイルスの感染拡大につながらないようPCR検査や検温、マスク会食、ワクチンパスポートなどの対策も徹底してほしい、さらに不正に使われることがないようにと願うばかりです。

 

PCR検査の現状は?

PCR検査といえば、検査をしてほしくてもなかなか検査してもらえないという状況の時もありましたが、今はどうでしょう?

先日、体調が悪くてかかりつけ医に行きました。受付で検温し、平熱でしたが、昨晩発熱があったことを伝えると発熱している人が待機するスペースに案内されました。

その後、診察室に呼ばれて、パーテーションの中で防護服を着た先生からPCR検査を受けました。「10分ほどで結果がでるのでまたお呼びします」と言われ、結果は陰性でした。

小さな病院でしたが、今ではインフルエンザの検査のようにすぐにしてもらえ、10分で結果が出るという状況になったことに驚きました。

まだまだ油断を許さない状況ではありますが、ちょっと安心した出来事でした。

寒くなってきたので、体調管理は万全に!
おうちじかんには、ぬくぬく「困りごと解決メディアイマスグ」で役立つ情報集めもおすすめです。

 

困りごと「イマスグ」解決できますように!

Satoでした。