こんにちは!
チーム オンナのミカタ、フリーライターの佐倉衣音です。
最近私が気になっているのが、こんなニュースです。
貸会議室大手のティーケーピー(TKP)は4月15日、シェアオフィスを展開するIWGの日本法人「日本リージャスホールディングス」(以下、リージャス)を買収すると発表した。取得額は約500億円弱とみられる。
出典:東洋経済オンライン「儲からないのに「シェアオフィス増殖」のなぜ貸会議室大手・TKP「500億円買収」の狙い」(https://toyokeizai.net/articles/-/277208)
レンタルオフィス・シェアオフィスって?
レンタルオフィスとは、ビジネスに必要な設備が整った貸事務所のこと。
最近では、オフィス街や主要都市を中心にレンタルオフィスが拡大しています。
レンタルオフィスの市場規模はなんと9,000億円以上。
この金額からも市場の拡大が見て取れますよね。
なぜレンタルオフィス・シェアオフィスが拡大しているの?
レンタルオフィス・シェアオフィスは、月額会員を募るため、収益が安定しないと言えます。
しかし、前述の通り市場は右肩上がり。
なぜかというと、個人で仕事をするフリーランスや起業したばかりの人が増加しているから。
突然オフィスを構えようとすれば、莫大な初期費用がかかりますよね。
そこで、業務に必要なものがすべて揃っているレンタルオフィス・シェアオフィスの会員になり、
初期費用を抑えるのです。
また、レンタルオフィス・シェアオフィスはビジネスチャンスにも繋がります。
さまざまな業種の人が利用しているため、交流が生まれれば新たな仕事が見つかる可能性もあるのです。
実際、レンタルオフィスやシェアオフィスでは、交流会も実施されているみたいですよ。
私もフリーランスとして働く身のため、この記事を読んで、
レンタルオフィスやシェアオフィスで仕事をするのもアリだな…と考えています!
もしビジネスチャンスが降り掛かったら、皆さんお祝いしてくださいね(笑)
今後もイマスグ解決できる記事を執筆していきますので、よろしくお願いいたします!
以上、佐倉衣音でした。