チーム『オンナのミカタ』
OLライター Ayaです(´∀`*)
クリスマスに年越しと、忙しくも楽しい季節がやってまいりました♪
みなさま、12月はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、これから恋活を始める方、
もしくは『出会いたいけど今はちょっと』という方に必見の内容をご用意いたしました!
2021年、
新型コロナウイルス感染症が引き続き猛威を奮い、ワクチンにより落ち着きを取り戻し始めていた今日この頃。
クリスマスを目前に控え、対面での恋活パーティーやイベント、忘年会が活発に開催されています。
そんな状況下、コロナウイルス変異株であるオミクロン株の登場。
自粛モードの到来、対面での活動が危ぶまれる声も上がってきています。
コロナ時代に突入し、まもなく2年。
マスクをせず、往来を歩いていた時代が早くも懐かしくありますね。
そうは言ってもクリスマス前!人肌だって恋しくなります。
そこで今回は、そんなコロナ時代の幕開けと同時に、
変化を遂げる『婚活・恋活』についてお伝えしていきます^^
コロナ渦と共に加速した『オンライン恋活』
従来の出会いの定番といえば『お見合い』や『結婚相談所』ではないでしょうか。
セミナーやミーティング、学校の授業が今や、zoomやgoogle meetなどによるオンライン化が進む中、
出会いの場自体もオンライン化が進んでいます。
ひと昔前までは、ネット上でのやり取り自体『出会い系』と呼ばれ、蜜事として行われてきましたが、
最近の調査結果では『結婚相談所』や『イベント』よりも出会い、交流の場として『ネット』が活発なんです!
『オンライン恋活』は読んで字のごとく、ネット上で良い人と出会うこと。
恋愛を目的としたマッチングアプリやサービスでの活動を言います。
共通の趣味を持った人、同じように恋人を探している人、既婚・未婚者、ペットが好きなど、
マッチングの段階で自分の条件に見合う人に限定できるため、利用者は年々増加しています。
マッチングしてからの流れは人それぞれですが、
コロナ下ではメッセージ交換から始め、電話やビデオチャットを通じて交流を図っていく方法も。
2021年度『各婚活サービスの利用経験割合』調査結果
※恋愛もしくは結婚意向がある恋人のいない独身者を対象に調査。
2020年→2021年
結婚相談所 :5.4% → 5.5%
ネット系婚活サービス :19.1% → 21.8%
婚活パーティ・イベント:9.9% → 9.0%
引用元:「婚活実態調査2021(リクルートブライダル総研調べ)」
このようにコロナ時代に突入したことで、オンライン恋活が加速化。
『結婚相談所』や『婚活パーティ・イベント』よりも『ネット』が主流へと変化しています。
安易に会えない状況が、人との出会い自体をオンラインの時代へと導いているのですね。
『ネットでの婚活』実は女性の方が利用率が高い!?
ネット系婚活サービスの利用経験割合【全体・性別】
※恋愛もしくは結婚意向がある恋人のいない独身者を対象に調査
【男性】
2017年:8.4%
2018年:11.1%
2019年:15.6%
2020年:17.9%
2021年:20.2%
【女性】
2017年:10.1%
2018年:13.1%
2019年:17.7%
2020年:20.6%
2021年:23.8%
引用元:「婚活実態調査2021(リクルートブライダル総研調べ)」
上記のように、調査の結果は女性の利用経験者の方が多いです。
これは、料金形態としてネット系婚活サービスの多くが、男性は有料、女性は無料としていることから、
女性の利用率が高くなっていると予想されます。
終わりに
『オンライン婚活・恋活』は出会い方の一つとして定着しつつあり、
筆者も積極的に活用しています。
コロナが落ち着いてから……と待つのも良いですが、この時この瞬間は人生一度きり。
なら今の時代を悲観するだけでなく、
この時代ならではと、新しい形での人との出会い方を楽しんでみるのはいかがでしょうか?
捉え方は人それぞれです^^
とは云え、ネットの世界は不透明。
相手の姿や性格まではビデオチャットという交流手段をとれど、結局のところ実際に会ってみないと分かりません。
結果トラブルに巻き込まれてしまう、なんてこともあり得ます。
そんな時こそ一人で抱え込まずに、『イマスグ』ご相談ください^^
私たちは頑張るオンナのミカタです!
コロナに負けることなく、どうか素敵な12月が過ごせますように。
チーム『オンナのミカタ』
OLライターのAyaでした!