チーム オンナのミカタ
主婦ライターのSatoです。
最近気になるマネーに関するニュース、
令和3年11月19日に「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」が閣議決定されました。
(マイナポイントwebサイトより引用)
マイナポイント第2弾を実施予定とのこと。
「マイナポイント第2弾」
マイナポイントは、マイナンバーカードを使って申し込みを行い、選んだキャッシュレスサービスでチャージや買い物をすると利用金額の25%分のポイントが付与されるというもの。
マイナポイント第1弾は、2021年4月末までにマイナンバーカードを申請した人を対象に最大5000ポイント(5000円分)もらえるキャンペーンで、2021年12月末までです。
忘れていたー、なんて人はまだ間に合う!急いでくださいね。
今度の第2弾は最大20000ポイント!つまり20000円分のポイントがもらえるということ。マイナンバーカードを持っていない人は早めの手続きがおすすめですよ~。
マイナンバーカードを作るのにかかる時間
マイナンバーカードは、クレジットカードのようにネットで手続きしたら自宅に送ってくれる~という簡単なものではありません。
申し込みはネットでできましたが、受け取りは届いた封書を持参して、必ず本人が行く必要があります。
さらに受け取りには予約が必要だったり、休日は日時が限られていたりと、平日働いていている人や学生にはちょっとハードルが高いのです。それを考えると、余裕をもって申し込んだほうがよさそうです。
20000円分のポイントとはいっても、、、
勘違いしてはいけないのが、マイナンバーカードを持っていればなにもせずとも20000円分のポイントがもらえるというものではないこと。
まずは、
マイナンバーカードを使って申し込みを行い、選んだキャッシュレス決済サービスで20000円分使用したり、チャージしたりすると25%分のポイント5000円ポイントが付与されます。
ただし、「マイナンバーカードを新規に取得した方」とあるので、すでに持っている方はこちらのポイントはもらえないようです。
さらに、
健康保険証としての利用登録をすると7500ポイント
さらにさらに、
公共受取口座(預貯金口座)を登録すると7500ポイント
合計で最大で20000ポイントもらえるという内容。
第1弾の時にあったのは、選択するカードによってポイントが違うということ。
私はPAYPAYを選んだので5000ポイントでしたが、夫はWAONを選んだので7000ポイント。2000円分のポイントの差が!!!
今回もそのようなことも考えられるので、マイナンバーカードを作ってからは、各カード会社の出方を見てから厳選したほうがよさそうですね。
きちんと納税しているんだもの、もうらえる権利があるものはいただきたい。
もらえる権利があるものといえば、過払い金やB型肝炎の給付金なども。
もしかして自分も?と思った時にすぐに役立つのがイマスグ弁護士。
・アポイントは不要!
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・オンラインだから非接触
後回しすると「まぁいいっか」ということになりがち、なのでイマスグが大切!
思ったときが相談し時かもしれません。
困りごと「イマスグ」解決できますように!
Satoでした。