手段と目的を分けて考えると仕事の幅が広がる!!”32歳6社目”やがみがコッソリ教える「転職のススメ」④

現職に大きな不満はないけど、つい求人を探してしまうチーム オンナのミカタやがみです!
隣の芝は青い、ってやつですかね。
まあ、見てるだけですよ♪

さて、今回からは具体的に転職活動の中身についてお伝えしていきます!
この回では、第二回でお伝えした
「転職のキッカケは”辞めたい”でOK。”目的”をしっかり明確にしながら転職活動を進めてください」
について紐解いていきます。

手段と目的って?

一度「辞めたい」と思うとそればかり考えながら転職活動をしがちですが、
「辞めることを目的」にした転職をしてしまうと後で後悔することに・・・

そうならないために「目的」を明確にしていくのですが、そのためにはまず
手段 と 目的 を分けて考えていきます!

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となる方がほとんどかと思いますので、わかりやすく例を出してみましょう*

現在営業職、事務職に転職したいAさんの例

「私事務職に転職したいんです!!!」
転職アドバイザー時代よく言われたご希望です。

ここで、事務職だけに目を向け続けてもらってももちろんいいのですが
「なぜ事務職なのか?」を少し掘り下げてみましょう。

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Aさん:私事務職がいいんです!事務職を紹介してください!

ヤガミ:なぜ事務職がいいのですか?
Aさん:営業のノルマが嫌なんです・・・。あと、自分が前に出るより人のサポートが好きですし、事務作業も嫌いじゃないからです。

ヤガミ:営業のノルマは何が嫌だったんですか?
Aさん:絶対達成ができないようなノルマが毎月なんです。達成しなかったらかなり詰められます。

ヤガミ:それは辛いですね・・・。例えば、ノルマじゃなくてあくまでも目標という形で、少し手を伸ばせば達成できるような目標だったらどうですか?
Aさん:そういう目標だったら抵抗はないですし、モチベーションにもなる気がします

ヤガミ:やりがいを感じる瞬間はどんな時でしたか?
Aさん:強く売り込むことは好きではないですが、自分が提案したことで相手の役に立てたり、誰かに頼ってもらうことはやりがいを感じます。
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わかりますか?
Aさんは事務職に転職することでHAPPYになれるのではなく、
「厳しすぎるノルマから逃れたい」「頑張れば達成できるくらいの目標があることはモチベーションになる」「人に頼られたり、誰かの役に立てることはやりがいになる」
そんな仕事ができればHAPPYになれるはずなんです!!

この掘り下げを自分自身に対してやっていくと
「何が解消されればいいのか」「どんな要素があればHAPPYな転職ができるのか」が見えてきます。

Aさんの転職のキッカケは「ノルマがしんどい」だけど「事務職をすること」が目的ではありませんでした。
本当の目的は、「厳しいノルマからは逃れられるけど、頑張れば達成できる程度の目標はあって、誰かの役に立った実感を感じられる仕事をする」ことです。

「事務職であること」はただ1つの手段でしかないんです。
危うくAさんは自分の可能性を事務職だけに絞ってしまうところでしたが、目的が叶う仕事、と考えると実はもっと幅が広がります。


「歩合制の仕事がしたい!」の歩合制の仕事 は手段、目的は「お金を稼げること」
「製造業がいい」の製造業 は手段、目的は「決められた手順や流れで計画的な仕事がしたい」

なかなか最初から「手段と目的」を分けて考えることは難しいと思いますが
ちょっとこんな考え方もしてみてください。

次回はよく仕事でも言われるであろう「なぜなぜ分析」についてお伝えします!
イマスグ転職したいなら尚更、分析して整理することが大事です♪